今日も朝から雪がちらついています。
28日から星祀りがはじまりました。
節分までの毎晩、お送り下さった名簿を毎日読み続け御祈祷が続いています。
この一週間は何となく緊張が続きます。
先日お参りにこられた方から節分とはという質問をうけました。
節分は暦の上で 季節の分かれ目の日という意味で、大寒から立春を迎える。つまり新しい春を迎えることから2月4日からを新しい年と考えます。ですから、新たに迎え来る歳が息災であるようにと願う行事が色々あるのです。その一つが星まつりであり、追儺(ついな)であり、豆まきであったりします。
どうか皆さんが今年も一年無事お過ごしいただけますように。
節分の日
2月3日 夜11時から 遍照殿にて 護摩を焚き立春を迎えます。
ご都合つく方はご参拝下さい。